猫と暮らす

猫を飼うのを止める理由

散歩が必要な犬に比べると世話が楽で飼いやすいとされている猫ちゃんですが、毎日の餌やり・飲み水の交換・トイレの掃除など…想像以上に世話に時間がかかります。
猫じゃらしなどのオモチャで遊んであげたり、スキンシップを取ったりすることも必要です。

  1. 長期で家を空けることが多い
  2. 猫アレルギー
  3. 気が短い
  4. 何となく飼いたい人
  5. 猫飼育不可の住宅に住んでいる
  6. 家族が反対している
  7. 飼えなくなったら捨てればいいと思っている人
  8. 経済的な余裕のない人
  9. 毎日の猫の世話が難しい人
  10. 万が一のことがあったら猫だけ残される

基本的に、時間的な余裕がない人は猫を飼うべきではないでしょう。

 

 

日中、部屋を空けるときの対応
仕事をされている飼い主さんの場合は、日中は猫ちゃんだけで過ごすことになるわけですが、長時間の留守番でストレスが溜まってしまうことがあります。
留守番中もなるべく快適に過ごせるよう、工夫してあげましょう。
トイレは出かける前にキレイにしておく、爪とぎやキャットタワーを設置して一人でも退屈しないような空間作りをするなど、できることはたくさんあるはずです。

 

旅行や出張などで数日、家を空ける時
旅行や出張で数日間家を空ける場合にも、放置は絶対にダメです
その時はペットホテルや動物病院・知人宅など・・・、安心して猫を任せられる人のもとに預けましょう。
外出・外泊が苦手なタイプの猫なら、ペットシッターを利用してみるといいかもしれません。
それができない場合には、理想をいえば外泊しないほうがいいです。人によっては1〜2日の留守番ならできる・・・、という方もいますけど、万が一にも何かトラブルがあってもすぐに対応できない可能性が高いことや、猫に与えるストレスを考えるとオススメはできません。

 

 

飼い主さんに何かあったとき時・・・例えば入院したり、亡くなってしまったり。
そんな時、猫だけが1匹残されるというのは非常事態です!飼い主さんに万が一のことがあったとき、代わりに面倒をみてくれる人をあらかじめ見つけておきましょう。
猫ちゃんの里親になる場合、飼い主さんに代わって面倒をみてくれる人がいるかが条件にあることもあります。それだけ真剣に考えなければいけない事柄です。

 



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生態を理解する

基本的に、現在では猫ちゃんは室内で飼うことが推奨されています。
外への出入りを自由にさせている飼い主もいますが、近隣住民に迷惑がかかることがあり、何より猫ちゃんにケガや事故の危険があります。
なので、ペットの飼育が認められている住宅で室内から出さずに飼うのが理想です。

 

生態を理解する

猫ちゃんは家の中で、自由奔放に動き回ります。
棚に置いてある物は、もれなく落とされます。大事な持ち物や家電のコンセントなどをかじられることもあるでしょう。
そういったことが気になる方は、猫を飼うべきではありません。
猫ちゃんは非常に好奇心旺盛で活動的です。
家を空けている間に生ゴミを漁られたり、爪とぎをしてソファーやベッドがボロボロにされた・・・なんてことがあるかもしれません。
疲れて帰宅して家の中が荒らされていたら、かなり気分が滅入ってしまいますよね。腹が立って猫ちゃんたちを叱ってお互いにストレスをためるよりも、生ゴミを出しておかない・爪とぎをたくさん用意してあげるなど、猫に困った行動をさせない環境づくりや工夫を行うことが、一人暮らしで飼育する場合は重要になります。

 

危ないものを置いておかない

猫ちゃんはさまざまな場所に入り込めるため、ドアを閉めたり柵を設けたりするなど、危険な場所や近づいてほしくない場所には防止策を取る必要があります。
また、意外なものに危険が潜んでいる場合があります。たとえば輪っかのような紐などはじゃれている間に首に巻きついたり、誤飲してしまう危険性があります。電気コードに噛みついて感電することもあります。例を挙げればキリがないですが、留守中の事故を防止するためにも、危険なものを猫が届く範囲に置かない・コード類はすべて家具の後ろに這わせるかコードカバーで保護するなど、想定できる危険への対策は実施しておきましょう。

 

爪とぎを用意する

猫ちゃんの困った行動のひとつが、壁や柱など、所構わず行われる爪とぎです。
その瞬間を見かけた時は阻止できますけど、その場所にいない時にされると防ぐことができません。
その対策のためにも、爪とぎグッズを用意したほうがいいでしょう。とくに爪をといでほしくない場所には、重点的に爪とぎを置いておくと防止策になるかもしれません。

最近ではデザイン性の高い商品も数多く販売されていますので、インテリアとして利用するのも楽しいです。

 

猫飼育不可の住宅に住んでいる

猫ちゃんを飼ってはいけない住宅なのに隠れて飼う方、結構いらっしゃいます。
これは発覚してしまったときが大変です。
猫ちゃんを手放すか引っ越すか、という問題になり、結局は猫ちゃんに負担をかけてしまうことになります。
猫ちゃんの飼育不可の住宅に住んでいる場合は猫を飼うことは避けましょう。

何となくで飼わない

周りの影響を受けて何となく猫を飼いたい・・・という方は、もう少ししっかりと猫との暮らしについて考えた方が良いでしょう。
猫ちゃんは寿命が15年程度ありますし、病気をすればそれなりにお金がかかります。
飼い主さんが困ることをする場合だってあります。どんな時も猫を受け止め、最期まで面倒をみられなければ飼わない方がお互いのためです。

 

家族が反対している
まず、同居のご家族は猫を飼うことに賛成していますか?
猫アレルギーがあって猫がいると困るご家族もいらっしゃるでしょうし、とりあえず飼ってしまえば・・・と思うかもしれませんけれど、反対している家族がいる中に迎えられた猫は幸せになれるでしょうか?
ご家族に猫を飼うことに反対している方がいる場合は、その理由を聞くとともに良く話し合ってみましょう。よくよく反対理由を聞くと解消できることだったり、猫のことを誤解していたりという場合もあります。
お互いに歩み寄って、納得してから猫を飼うようにしましょう。

 

飼えなくなったら捨てればいいと思っている人
軽い気持ちで猫を飼い、飼ってみたら大変だったから手放す・・・これでは困ります。
小さくても大切な命です。飼ってみて、もし飼えそうになかったら、道端や保健所に置いてこようというのは止めましょう。
猫を飼う時は、その命が尽きるまで世話をする、という覚悟が必要です。

経済的な余裕のない人

猫ちゃんの飼育にかかる金額は、犬に比べると安価です。
トイレの砂やキャットフードなどの選択を安価なものにすれば、月に1匹5千円程度でも飼うことができるでしょう。おもちゃや猫が休める場所などにお金をかけてあげると、ストレスが溜まりづらくなり、病気のリスクを減らせることもあります。
また、猫が病気になったとき医療費は全額、自費になります。万が一病気をして動物病院にかかると、人間のように健康保険のない猫は膨大な治療費が必要になります。

 

ショップでの販売
健康診断費用
ワクチン接種費用
去勢、避妊
病気や怪我の治療費
トイレシートなどの生活用具費用
食費・おやつ
旅行の際に預けるペットホテル費用など
夏や冬の光熱費の増加分

 

お金に余裕がある人は問題ありませんが、予算が心配な方は家計をもう一度チェックし、余裕を持って猫と本当に長く一緒に暮らしていけるのかを考えてから飼育を始めましょう。
病気や怪我などのリスクが心配なのであれば、動物保険に加入するのも良いと思います。
また金銭的な余裕を持つために、家計の見直しやご自身の保険の契約の見直しなどもおすすめです。
猫の幸せと健康のために、お金を惜しまず使うことができない人は、猫を飼うべきではありません。

猫を飼えない人記事一覧

猫ちゃんを飼うのに向いている・向いていない人って、やっぱりいると思います。元々、猫ちゃんは単独行動を好んで生活してきた動物です。どちらかというと気分屋でマイペースです(これが猫の魅力なのですけど・・・)。そのため、猫ちゃんの飼い主として向いている人は「猫の性格、生活にうまく合わせられる人」だと思います。飼い主さんが猫ちゃんのことをよく理解してあげて、猫ちゃんの感覚に近い生活を送るように心がけてみて...

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